フィッシャーマンズワーフで美味しいクラムチャウダーを食べる

当サイトのリンクには広告が含まれています。

絶対食べておきたいBOUDINのチャウダー

サンフランシスコといえば・・・?

クラムチャウダーです!!

 

アサリと野菜、スープの美味しいハーモニーが奏でる魚介の旨味たっぷりなチャウダー。

チャウダーはアメリカ東海岸のニューイングランドが発祥地のスープなんです!

”BOUDIN(ボーディン)”

そう、ここはサンフランシスコでクラムチャウダーが

超有名な人気パン屋さんです!

ちょっと酸味のあるサワードウというパンをくり抜いた器に

チャウダーたっぷり装っているのが特徴的です。

 

フィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman’s Wharf)

というショッピング施設やレストラン、水族館などが

一箇所にまとまっている観光地エリア内に2店舗あります。

 

そのエリア内にあるピア39はちょっとしたテーマパーク状態で

大道芸をやっていたり、アシカが時期によってはたくさんいるし

人がとっても多く賑やかで楽しめます^^

ボーディンのメニューはパン、サラダ、サンドイッチと

色々売っています♪

 

行列のため並び、レジで注文。

「For here(フォーヒア)」ここで食べます。

と伝えてお金を支払い、混雑しているためか名前を聞かれますので

はっきりと伝えます。

私の場合大抵聞き取りづらいようで、

スタバやカフェでも名前を間違ってミヤとよく呼ばれますw

なので自分の名前が呼ばれた時にスルーしないためにも

よく聞いて、見ておく必要があるんです。

 

しばし待って自分の名前を呼ばれたらお皿を頂き、

そのまま外に繋がるドアから出て適当な場所に腰掛けます。

店内のカフェスペースも広かったように思います!

 

ちなみに外のテラスはガラスで囲われていて

外からは入れない仕様になっているので安心ですね!!

 

フタになっているパンを手でちぎり

スープにひたして食べる至福。

口いっぱいに甘いスープの優しい味に

ゴロゴロと野菜、貝の旨味が広がります。

・・・

と言っても決して高級品な食べ物ではなく

おふくろの味〜というのがしっくりきます。

飽きがこない素朴な美味しさ\(^o^)/

ぜひサンフランシスコに来たら1度は行ってみてください!

 

路上パフォーマンスも見られるかも

ちなみにその他のおススメポイントとして

良かったか部分は

すぐ近くの蟹マークの看板の下で

LIVEをやっているんですよねー

ココらへんはよくやっているようで

私としてはこういうのが大好きなので、

非常に素敵な時間を過ごせて感動でした!!

食べながらも音楽が聞こえてくるのでいい感じです。

 

黒人2人組で本格的な音響やセットを持っているので

まじで上手いし声も超良かった・・・

 

食べ終わってから近くまで聞きに行ってしばし拝聴。

ちゃんとチップも入れてきました。

 

また聞きたいくらい本当に上手いので機会があれば

ちょっと立ち寄って下さいと言えるほどオススメです♪

ボーディンでは一部ガラス張りになっているので

外からパン作りの工程を見ることも可能です。

カニさんとか作っててカワイイ。

 

*ユニオン・スクエア向かいのmayc’s地下やピア39、

フェリービルディングの近くにもあります。

Boudin Bakery (ベーカリー・ホームページ)
http://www.boudinbakery.com/
160 Jefferson Street
San Francisco, CA 94133
365日年中無休。ミュージアムは火曜定休。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • おひさしぶりです。
    物価高い中で一泊5000円は
    貴重ですね! 自分は北欧で
    ゲストハウス泊まろうと思ったけど
    柵なし二段ベッドとかカーテンなしの
    とこばかりで安い二ツ星ホテルにしちゃい
    ました(^-^;
    コペンハーゲン、ストックホルム、
    ヘルシンキに滞在予定です♪

    • 北欧は高いんですね!
      作りにもよりますが出来ればカーテンはマストですよね〜
      EU私も興味があって調べていたんですが、
      ゲストハウスなんと中欧は600円レベルのも結構ありましたww1000円で朝食付きとかw
      あーうらやましいです、楽しんで下さい\(^o^)/

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次