最近北海道内の自然が美しい場所でキャンプをやっていました!
3年ぶり以上、しかもテント泊は初めて!
もう心の底から癒やされました♡今日はその美しい絶景と共に、いかに北海道のキャンプが素晴らしいかご紹介していきたいと思います。
ストレスフルならキャンプ行って癒されよう!
現代社会で働く多くの人はストレス溜め込んでますよね?
私はフリーランスで好きにやってるので人間関係のストレスは皆無ですが、仕事上のクレームや、法律関係、プレッシャーなど色々な問題がもちろん発生します。
キャンプ場いる時にも耳が痛いメールが来てしまいました・・・でも大丈夫。
キャンプで癒やされます(*˘︶˘*).。.:*♡
あとこれはちょっと脱線話ですが、生きる上での大前提としてストレスを貯めない思考回路と、問題解決能力を身に付ける必要があると考えています。
特にフリーランスは頼れるものが自分だけだし、自分の身体が資本なので大事に使わなければなりませぬ。
自分の嫌な部分や弱い部分を、真正面から向き合い考える事は辛いかもしれません。目をそむけ他のせいにしたくなるかもしれません・・
でも、自分が原因論で物事考えると、じゃあ次はこうしよう、こう考えよう、駄目ならこういう練習をしよう、アプローチを変えようと、何度も新しい行動を起こせるわけです。
結果が違えばどうしたら良いのかまた検証もしやすく、(いわゆるPDCAサイクル)ストレスも減り、生きやすくなり、幸せになり、人生どんどんイージーモードに突入してくるわけです。笑
あの人がこうだから、上司がこうだから、恋人がああだから・・こうやって人の悪口、他人軸で生きている限り間違いなく同じ事は繰り返されます。
人に依存して期待するのではなく、もっと自分軸で捉えて変えていけたら良いと思いませんか?
でも、そんなストレスフルな人も大丈夫!これを見てください↓
大自然の中に身を置く効能
・波や自然の香りなどにリラックス出来る
・予測不能な出来事に対処して自己解決能力がアップする(試される大地)
・一緒に行く友人や家族との仲が深まる
・限られたアイテムでその場を楽しむ
・外で食べる美味しいごはんに感動出来る
・太陽の光を浴びて幸せになる(セロトニンホルモンとか出てくる)
・大自然の偉大さを感じ自分の悩みがちっぽけだと気づく
・ソロキャンの人を見て色々な趣味や生き方があって良いなと感じるetc
これ以上たくさんの効能あると思います。それくらいキャンプの破壊力ってとてつもなくあります。素晴らしいアウトドア趣味の一つですよね。私もこれからのめり込みそうですw
そしてこちら、今回はなんと湖畔のキャンプ場なので朝日、夕日と変わりゆく湖を見たり、ざーざーという波の音を聞きながら眠る事も可能な最高の贅沢ロケーションでした。
水辺って生命の源なので、側にいるだけで癒やされ効果半端ありません。最高におすすめです。
女子だけでも手軽に出来る手ぶらキャンプ
今回女子だけでのキャンプで全く知識も道具もありませんでした。とりあえず初回だから、サクッと行ける休暇村運営の手ぶらキャンプにて予約。
テント付き(設営済み)、必要な道具一式、BBQ食材付き、炭や焼台、包丁、新品の網、チャッカマン、おはし2膳、まな板、お湯鍋、ランタン2つ、テーブルとイス、挟むやつ等揃ってました。
ちなみに夜はさすがに寒すぎて凍えました。一応マット2枚敷いてありましたが、それに薄い夏用シュラフと毛布+自分の冬用ジャケットとストールで防寒しましたが、もう寒くて寒くて寝るどころじゃありません・・・
こんな感じのペラペラ毛布とシュラフ↓
なんか別のグランピングキャンプ場では、専用ストーブが用意してあって寒くないとの口コミも拝見したので、もう少し考えて対策していかないと5月の夜は過ごせませんね・・
超温かいパジャマ+肌着+もこもこ靴下+毛布やストール3枚以上は必要だと思います 笑
ちなみにレンタル道具一式の中にコップは無く、お箸も2膳だけなので落とした時用やマシュマロ焼く串とかもう少し小物があると更に楽しめそうでした。ホットサンド作るフライパンみたいなやつも持っていきたかった!
食材は手羽先、カルビ、カット野菜2袋、大きめ白おにぎり、ウインナー2つw、あとお肉少々、メロン2つ。←普通に写真忘れてましたがこれだけだと少々寂しいかな。
全部小分けパックにされています。しかしコショウは絶対必須!しかもメロンのスプーンもなくて微妙に装備が足りない!スイカと違ってメロンならスプーンも用意して欲しいですな。
我々が購入して行ったのは水、お茶、マイビール、マシュマロとクッキーおかし、豚串、しいたけ、牛タン、プルコギ、ウインナー等。
寒すぎて全くお酒が進まないし酔わない(-_-)食材の半分以上は残ってしまい、買っていったものが意外と多すぎ。
もっとおしゃれなアウトドア料理作りたかったけど、やっぱり外で食べるだけで全然美味しいし満足しますね。
次回は家で食材を仕込んでからキャンプしたいなと思います。特製の調味料に漬け込んだやつ、スープの具材、鍋、朝用のコーヒーグッズ、焚き火、デザート、ホットケーキなどなど。
正直な手ぶらキャンプ感想
サイトに掲載している写真とは全然違うなぁと思ったのが事実・・。テント自体は大きく立派でテーブルなども揃ってはいますが、テント場所が常設テントという定位置があって、湖に向かって一番左端で木々が邪魔で最も湖が見えづらい場所。
手ぶらキャンプで予約するサイトページに常設テントの場所について一切記載なく、湖が広がるフリーテントサイトでお好きな場所に設営出来る風な記載しかなく、その写真もなく、まるで湖の近くに設営しているような感じの案内でした。
恐らく一番不人気な場所に設営しており、もちろん場所移動はできません。反対側の湖が一番綺麗に見える場所は他のキャンパーさん達がいました。
調味料も用意していると書いているけど焼き肉のタレ1本だけを調味料と呼んで良いのか?塩胡椒、醤油とかはあるものだと思ってしまいました。ちなみに事前説明もなし。
食器セットにコップやスプーン等と書いているし写真にも載っているのに、1つもなし。正直書いている事、掲載写真と現実が違いすぎて、え?ほんまですか?ちょっと乱暴だな〜という感じを受けました・・・
私はインドでアリやゴキちゃんが出るような、600円台のゲストハウスや寝台列車も経験しているので、物が不足していても多少寒くて寝れなくてもそんなのは正直全然平気。
しかし写真掲載と書いている事などの事前案内と現実が違う事にちょっと残念な気持ちにはなりました。これなら次はきちっと電話で細かく確認するか自分で装備揃えて好きな場所に設営が一番良いでしょうね!
うん、そうしよう!
手ぶらキャンプの朝食は豪華バイキング
朝は近くのホテルに移動して朝食バイキングと温泉に入れます。夜は18時までの入浴だったため間に合うわけもなく朝7時からの入浴です。朝風呂贅沢でした〜
友達とも裸のお付き合いをすることによって更に仲が深まる気がします。むしろキャンプという非日常で寝食を共にする事も。
バイキングではキャンプ場から車で8分ほどの別のホテルに移動して頂きます。ここでは北海道ならではの牛乳を飲み、パンを選び、自然の景色を眺めながら朝食を食べれるとの事。
館内はこじんまりしており、70歳台のご夫婦などが8割ほどでみなさん楽しそうに頂いてました。夫婦でのんびり旅行するの良いですよね。
内容は→サラダ、ウインナー、スクランブルエッグ、焼き魚、高野豆腐の煮物、しらす、大根おろし、納豆、温泉卵、豆、味噌汁、ヨーグルト、フルーツポンチ、あんこ、バターなどなど・・・
全体的にビジネスホテルで出てくる朝食ビュッフェのような内容でしたが、美味しくお腹いっぱいになりました。
森を見ながら頂けて、近くには小鳥用のエサ台が設置してあります。(望遠鏡まで用意してある)あいにく鳥は来てませんでしたがカラスが来ており、餌をついばんでました。
私カラスも普通に賢くて可愛いと思っている人なので、カラスの食いっぷりに1人楽しめましたw
1日だけの手ぶらキャンプの感想は
朝から鳥のさえずりが聞こえ、とにかく贅沢で時間がゆっくりと過ぎていきます。
(ちなみに幹線道路沿いのためトラックが1日中ずっとうるさかったですが、これはやっぱり無い方が絶対良いので立地重大)
私はパソコンしたり、友達は読書。こうやってそれぞれ好きな時間を過ごす事が出来るのも素敵゚(*´ェ`*)
今回残念ながら念願の焚き火はできませんでしたが、炭火w見たり湖を眺めながらのんびりです。本当に時間がゆっくり。
また次回は真夏にやってみたいと思います。
友達にはソロキャン経験者もいたので、その楽しみ方など聞いて勉強したいと思います。友達とソロキャン同士で行ってご飯だけ一緒、練る時や自由時間はそれぞれのテントで好きな楽しむとか最高だと思います♡笑
テントっていくらくらいで買える?
Amazonでテントはピンきりですが1人用なら数千円から、大型4人家族とかで、約3万円などたくさんの種類がありました!
お金には変えられないやはり自然の美しさや経験なので、これは一式そろえても決して高くないように感じます。
カッコよくて機能性が高いタープ付きや
女子キャンプに向いている可愛い柄のワンポールテントなど、種類もデザインも様々!
犬連れキャンプもやってみたいので、ちょっと大きめテントが欲しいなと思っています(^^)
もし手ぶらキャンプやグランピング申し込みはじゃらんからがおすすめ
私としては今回のキャンプとても感動したり、ゆっくり楽しく過ごせました(^^)
しかし初心者さんであれば、今回の休暇村の手ぶらキャンプではなく、一般のホテルや旅館などが提供している手ぶらキャンプ、グランピングでの利用をおすすめです。
コースや内容を細かく見れて何が不足か確認できますし、内容が充実している場所が多い印象です。
それに慣れたら各自アウトドアギアを用意して、キャンプに繰り出したら更に楽しそう。
皆様もぜひ北海道の大自然キャンプへ足を運んでみてください〜
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