インド一人旅 デリー編
2012年2月27日発
初一人旅の実際のプラン
香港 → デリー → ジャイプール → アグラ → ヴァラナシ → コルカタ → バンコク経由で帰国
*格安航空券のためインド直行ではなく経由便。
ホテル代や移動費はかかりますが行きたい国ならば
数時間滞在のトランジット出来るので2度美味しい♪
スパイシーなベジタリアン機内食は美味しかったですよ。
デリー インドの入り口でもあり出口でもある首都
この街に数日宿泊です(*^^*)初インド。
とにかく無事に着いた事が嬉しいです・・
飛行機を降りた瞬間のあの独特なニオイ、暖かさ、感じました。
最初にインターネットで予約しておいたホテルで、
送迎をお願いしていたので無事何事もなくホテルに到着。
ここデリーの空港は悪名高き噂で大有名!!
夜間のぼったくりタクシーによる被害多発地域なので慎重に行動を。
実際に旅行中にあった人は行き先じゃないホテルに無理に連れてかれたと・・・・コワッ
女子!!特に一人旅は注意です。
私は勉強してたので、着いてから空港内の電話でホテルオーナーに電話し、
送迎さんは本当に空港に着いてるのかどうか確認しました。
大丈夫よーと言われたけど人が多すぎて、探すのに一苦労。
自分の名前を書いたプラカードを持ってるので、分かりやすいはずなんだけど・・
何番ゲートの近くなど詳しく聞いたほうがいいかもです。
無事ドライバーと会えて早速タクシーへ。
どこに連れてかれるのかホテル到着までドキドキ!
というかめっちゃ怖かったんですよね。暗い路地に入ったときには
もう終わりかと思いました。
インド初ホテルは意外に綺麗で驚きです。料金は確か4,000円。
ホテル:サンライズ
AGODAにはたくさんの安いホテルから中級、高級とランクがありますので
チェックして比較して下さいね。
とりあえずまだ日本感覚が抜けず、ひとまず落ち着きたかったのでボーイさんにビールを
買ってきてもらうことに。400ルピー。チップ込みかちょっと高いけど飲めるならOK♪
インドまで来てのんべぇって本当バカ。
どんだけ飲みたいんだよ。
けど美味しくて感動♪♪
インドは飲酒、特に女性の飲酒があまりよろしくないので
外では要注意です!
その後、もう朝までぐっすり。
朝は、チャイと薄ーいいたって普通のパントーストが配膳され
今後の相談のためオーナーと待ち合わせ。
ここのオーナーのおっちゃん日本語堪能でめちゃくちゃ助かりました♪
なんでも日本の旅行会社に勤めていたらしくデリーでも宿泊者に旅行の手配もしているみたい。
ホテル サンライズ日本人には有名?
私はまったくのノープランだったのでこのオーナーさんに連れて行かれた旅行会社で
途中アグラまでのホテル、タクシー貸切、列車の手配をお願いしました。
というかこのオーナーさんボッタクリなのか、
最初80,000円て言われたんです。
高くて普通に払えないし自分で探すから
デリーの日本人いる旅行会社まで乗せてって
とお願いしたんですが、「危ない、危険、インド楽しくなくなるぞ、ダメだ」
とすごい勢いで拒否されたのであえなく契約。笑
確かに初めてのインドなのに何でも自力でやろうとしてまったく楽しめなくなった。
というのは分かります~けど必死すぎてコワいっす。インド人マジで。
今思うのはもっとツアーについて、まわり方、列車の予約など
自分で出来る範囲は全て手配しておくか、知識として知っていた方が良かったなと思います。
結局組んだツアーは、合計日本円で約40,000円。
自分で探して手配したほうがもちろん安いです。
行き当たりばったりの初日のみホテル予約とか
旅初心者には無謀すぎるーーw
*そこの旅行会社で
日本で自分で予約しといた列車が乗れないから買いなおしたほうがいいと言われて
全部買いなおしたんですが後日二重の請求が来てブちぎれました。笑
まぁ3,000円とかなんでいいんですが、本当適当すぎ!
列車のクラスも下げられ、インド人って本当にもう・・・
デリーの商売人に典型的なタイプ。
うそ、ぼったくり普通。なんでも売りつける。
何を信じるかはあなた次第です
しかし、最終的にはタクシー貸切移動や観光も全部まかせっきりなのでとても楽です!!
片言の会話ながらも、運転手さんとも仲良くなりかなり充実したものとなりました。
団体のツアーとは違うので、結構融通も利くしこんな観光の仕方もアリです。
車窓から
デリーではインド門、メーンバザールの観光、ヘナタトゥーも☆
このヘナタトゥーはオススメ!
描く場所により濃淡が変わりおしゃれでインドを感じます^^
だいたい1週間ほどで消えるみたい。
結婚式やお祭りなどの特別なイベントの時にインドの女性が入れる入れ墨。
なので冗談か本気か 既婚者?と皆が聞いてくる。
デリーは日本人が割りと多いので結構話すことがありちょっと安心感♪
なんか異国の地で会う日本人って神様に見えてくるんです。
そんなこんなでデリーを楽しみつつ、専属運転手のごっついけど優しいアジャーンと
次の町 ジャイプールへ
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