魅惑のインド ジャイプル編
ジャイプルはインド首都デリーから南西に266kmあたりの町。
それでも広大なインド横断・・・
デリーから車でおよそ5時間以上はかかりました。
別名”ピンクシティ”とも呼ばれ旧市街の町並みがすべてピンク一色に統一されているのです。
幻想的で女性には大変おすすめ♪
住居が本当可愛いのです(*^^*)
可愛らしいホテル☆パッチワークが素晴らしい♪
名前は忘れてしまいましたが・・・・
だいたいドアの下に隙間があり、他の部屋の音や廊下の音はだだ漏れ状態。
けど、日本語じゃない言語だから不思議と気にならない。
主な観光地といえば
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- ジャンタル・マンタル(天文台)
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- 風の宮殿
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- シティ・パレス
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- アンベール城
特に天文台は建立されて280年以上たつのに巨大な天文観測機器として
現役で活躍しているらしく驚きです。
圧倒されるスケールと神秘に触れられます。
ここではセクハラ交じりのガイドさんが合流し
久々の日本語トーク♪
恥ずかしながら、あんまり歴史的建造物に興味が無い・・
という事に、インドに来てうすうす感ずいてたんですが
このガイドさんが結構面白くて、なんだかんだと楽しく回ってました。
どれも一緒の建築物にしか見えません・・・・ごめんなさい。
どちらかと言うと現地の人の暮らし方を眺めてるほうが面白い♪
ガイドさんと一緒だと写真を撮ってくれるので一人旅にはありがたいです。
ただ勝手に他国からの旅行者にパシャリと写真も撮られます。
声をかけられ一緒に撮ることもありました。なんか、有名人みたいで面白い♪笑
日本にいたら気にしないけど、インド来て自分が日本人なんだって始めて意識しました。
ジャパニーズって何度言ったことか。たまに NO チャイニーズ!!って言ったり
風の宮殿・・・・車窓から
夜だったのでとてもきれいでしたがブレブレに 泣
ここジャイプールは
染物と天然石が有名なのですがお土産物屋で
サルエルパンツ・スカーフ など2500Rsほどで高値でしたが購入。
数日でダメになってしまい・・・
実は、ヴァラナシのバザールで購入した安い200Rsのパンツのほうが持ちや
デザインも結構良かったので、デザインが気に入らなければ一切買わなくていいです!
インド人は皆兄弟、友達なのか
専属タクシードライバーさんがホテルに向かう際何度も道に迷い
そのつど歩行者、信号機で隣に止まったドライバーの人に何度も道を聞いていました。
それが、ええ?知り合い?
てなほどに笑いあうほどフレンドリーもしくは、
お互いとっても無愛想に聞くもんで私としてはとても驚きました。
困っている人を助けるのは当たり前精神なんでしょうか。
あるバイクマンはしばらく先を走り道案内までしてくれたりと!!
見て見ぬ振りが多い日本人としては感動です。
停車中隣り合った車の運転手で笑って話したりもしてました。
スゴイなインド人・・・・
こんな裏通りみたいな道になぜか、惹かれちゃう・・・
次の国はアグラ☆
そうあの白いヤツを見に行きます。
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