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海外渡航前にYes!臓器提供の確認
もしものことを考えて行動する。
慎重派ではないけどコレは私も考えます。
もしもあと数年しか生きられなくなった時のために・・
やりたい事はやっておこう、経験しておこうと
後悔が無いよう今を生きるようにしています。
あの時○○しておけば良かった・・・
とやらなかった後悔より
やってみてダメだった〜という失敗の方が良い。
たまたま家族と話していたときにふと臓器提供の話に。
私はこんな考えで、人間いつでも死ぬと思っています。
その時がいつ来ても悔いが無いよう色々やってるわけですが、
もし死んで自分の体がそのまま埋葬されてしまうなら・・・・
ん~~有効活用してもらいたい!!
禁煙成功して3年もたったから肺は綺麗だろうし、1.5以上と視力はいいし、
TV見ないから最近不明だけど耳もかなり良くて
たまに聞いてはいけないような超音波領域的な音が聞こえてくるし笑
絶対良い臓器達だと自分でも思うわけですよ!菜食なのでお肉も食べないですし。
使われない臓器があったとしても、人様のために使える部分は使って欲しい。
自分の体を人様に譲ると言うと
「えーー?!?!」
なんて人もおられると思いますが、
たとえるなら今ある意識と、体は別々という考え方と言いますか。借り物の体。
なので自分の意識がなくなって、死んでしまえば体なんてもぬけの殻、そこにもう自分はいない。
だったらまだ人生長い方を応援しましょうか、って感じです。
ものすごく考え抜いたわけじゃなく、なんとなく普通にそう思います。
いや、私本人はまだまだ生きるつもりではありますが^^;
ですので運転免許証の裏には一番上の
1.脳死後及び心臓が停止した死後のいずれでも移植のために臓器を提供します。
これに、○をしているわけです。下手な字で署名も済み。
今はインターネットでの登録なんてのも出来るみたいです。
免許証の裏は一切触っていない方もいると思いますが、人生の万が一を考えて
○つけるのもありだと思います。いや、バツつける場合もあるかもしれませんね。
人それぞれではありますが、意思表示って大切だなと思います。
臓器提供で救える命がある、
という事実がまだまだ広まっていないのではないかとも思います。
ぜひとも一読ください。
参考リンク
日本臓器移植ネットワーク
海外での事故でも臓器提供できるのかお問い合わせをし、
ご回答頂きましたので掲載致します。ありがとうございました。
↓
臓器提供は、亡くなった国のルールに従って行われますが、
世界の標準的なルールでは、本人の意思がわからなくても家族が承諾をすれば提供できますし、
本人の提供意思があれば、尚一層家族の判断に役立ちます。
日本での臓器提供の意思があることがわかれば、
駆けつけたご家族も、その土地での臓器提供について考えやすいと思います。
今後とも、移植で救える命へのご支援をよろしくお願いいたします。
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やはり渡航前にその意思がおありなら家族と話すなり、
インターネットで登録し意思カードを携帯するのもいいですね。
これで今後も旅をする際、私は安心して旅たつことが出来ます。