なんと無料で海外保険に加入できちゃう
旅行中のもしもに備える
海外旅行には必須の旅行保険
正直私もあまり保険に関して考えていなかったですし、
過去2カ国のみ加入しましたが、他は未加入で渡航しています。
なぜなら無料の海外保険に加入しているから。
正確には持っているクレジットカードの保険のみで
問題ないと判断したからです。
順番にご説明していきますので、
高額な海外旅行保険に加入せずに済むよう
見ていってください(^^)
保険というのは基本的に損する人がいるから、
ビジネスとして存続しているわけで
殆どの人は手厚い海外保険は必要ないと思ってます。
私は生命保険も手厚いのは必要ない派です。
若い人で月2万も3万も保険に払うなら投資するなり
貯蓄したほうがよっぽど生きたお金の使い方じゃないか?
と常々思っています。
友達でも2社も3社も入っている子いますが、
本当に必要なのか見直すべし。
海外保険は必要ですか?・・・YES
日常生活で病院行かない方でも、
海外旅行中は何が起こるかわかりません。
アクシデントがいつ起こってもおかしくないので
間違いなく加入していきましょう。
怪我をした際の治療費だけでなく
荷物が盗まれた場合、飛行機の遅延費保障、
怪我をさせてしまった場合等、
今は幅広いカバー内容で充実しているプランもあります。
もちろん会社によって内容や料金は違うので、
数社の比較検討をお勧めします!
私のオススメはクレジットカードに
付随している海外保険ですが
その前にいかに普通の海外旅行保険が高いのか
ちょっと見ていきましょう!
まずアジアと米国、ヨーロッパでは
医療費にかなり差がある事を覚えておいて下さい。
アジアでもし怪我や事故にあって病院に行っても
数万円で足りるかもしれませんが
アメリカでは恐ろしい金額・・・
1000万円などの単位で請求される場合があります。
これは実費だとどうにも支払えないレベルですよね。
*アメリカ国内でも以上な医療費の高さが問題になっています・・・
なので保険はしっかりと入っておきましょう。
保険会社に加入か、クレジットカード付帯保険で乗り切るどちらがお得か
海外旅行保険 例:アメリカ留学 6ヶ月間
参考に比較サイトで検索してみました。
1番左、東京海上日動さんのAEプランが最安値です。
アメリカ留学6ヶ月間で65.350円の保険料。
内容が充実するに従い8万円台と
どんどん高額になっていきますね。
特に大切なのは病気や事故にあった際に保証される
治療・救援費用です。
これが1000万円だとアメリカでは
心臓発作や何十日も入院していたらそれでも足りない金額ですが
通常の生活レベルで何か怪我しても安心なのかなという感じですね。
*クレジットカード会社の項目では傷害治療・疾病治療費用と書かれれいる事が多いです。
そんな私は6万円の保険にはいるのも
本当に必要なのかどうなのか凄く考えて調べました。
だって日本でも病院には全くもって縁遠く、健康体そのもの。
海外で事故る可能性はやはり低いんじゃないかなと思ってます。
むしろアメリカにいる方が健康的なご飯が多くて
(ベジタリアンだし)いつも元気 笑
ですが全くの0は不安なので、
愛用するクレジットカードを調べてみるとクレカだけでも
6ヶ月間乗り切れそうな事が判明!!!
クレジットカード海外旅行保険の自動付帯と利用付帯について
まずクレジットカード付帯の海外保険ですが
ついていないカードも多いので
カード会社に確認もしくはネットで検索してみて下さい。
*同系列のカードは合算出来ない事がありますが
傷害死亡・後遺症は高い金額の方が採用され、
その他項目は合算できるのがポイントです。
半年間の渡航で1番お得でオススメなプランを考えました。
私の手持ちカードをメインに考えています。
その他エポス、楽天、三井住友カード等優良らしいですね。
【自動付帯のカードで最初の3ヶ月をカバーする。】
自動付帯とは持っているだけで旅行保険が有効になるものです。
1枚目 JALカード(Aゴールド 傷害治療・疾病治療費用150万円)年会費あり
2枚目 Amazonカード(ゴールド 傷害治療・疾病治療費用最大300万円)年会費あり
3枚目 JCB EITカード (傷害治療・疾病治療費用100万円)年会費無料なので新規に申込済み
合わせて3ヶ月間で550万円カバー
Amazonは元々年会費無料を使ってましたが調べていけば
Amazonプライム費込みと割引を加味すると
年間約460円で持てる事が判明しゴールドに切り替え!
それには明細をWEBに設定するのと、リボ払いを申し込むんです。
ただリボ払いは恐ろしい金利なので、
50万円や100万円などカードの上限一杯まで設定すれば
一度もリボ払いにならずに支払う事が出来るので、
結果普通のカードと同様の使い方が出来ます!!お得ーー^^
JCBEITカードも同様。
【利用付帯カードで残り3ヶ月間をカバー】
*利用付帯とは各カード会社によって微妙に中身は異なるので要注意ですが
日本出国後、現地で公共交通期間に対してカードで初めて支払いをすると
そこから90日間保障されるという内容です。
4枚目 AMEXスカイトラベラー (傷害治療・疾病治療費用100万円)年会費あり
5枚目 リクルートカード (傷害治療・疾病治療費用100万円)無料
6枚目申し込み中 SuMi TRUST CLUB エリートカード
(傷害治療・疾病治療費用150万円)年会費3,000円 →審査落ち
合わせて350万円カバー
年会費は2枚無料で、4枚合計で 35,662円。
*もし無料のやつでも3ヶ月で200万円か、
3ヶ月100万円毎にカバー出来るので
アジアなら増設しなくても大丈夫そうかもしれません。
他の年会費無料の楽天カードやエポスカードに申し込んで
保障金額を厚くも出来ますし(^^)
私自身仕事でよく使うのでカードは元々
年会費かかっているものを使っていますので、
実質海外保険6万円を支払わずに、
現状で乗り切れる感じという事が判明しました(*^^*)
もちろん他の国に行った時も自動付帯は効力を何度でも発揮するので
そう考えるとお得です。
この利用付帯の裏技としては、入国日から90日間たってから
時刻表で動く公共の鉄道やLCCなどをクレジットカードで
購入すればそこから保障開始となるんです。
タクシーは不可(AMEXなどに確認済み)
なので3ヶ月しかいないけど
もっとカードの海外保険を厚くしたい人は
入国してすぐ利用すれば
先程のカードの例で言えば
3ヶ月間の傷害治療・疾病治療費用
900万円までアップする事も可能!
アメリカSan Franciscoの鉄道BARTでは
VISA、アメリカン・エキスプレス、マスターなどで
支払えるので数百円購入すれば保険が適用され
とっても便利です(^^)
ここ間違いないようにカード会社の保険窓口に
電話でよく確認される事をオススメします。
超重要なので。
ちなみにSBIゴールドは審査厳しいですが、
保障内容もアツく
最強カードと言われていますのでオススメでーす。
私は落ちたーw
*ちなみにインドの旅先で会った、
3ヶ月間一人旅中の旅人さんは
保険自体何も入ってなかったり、
最初の数日だけ入ってたとか、
シャワー1週間入ってないとかいう
なかなかのツワモノがいました 笑
色んな人がいますが、
しっかり比較検討してご自分に合うものに加入、
準備して無駄な費用を払わないようにしていきましょうね♡
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