今回はドイツフランクフルト空港からドイツ国内に乗り継ぐ方法をご紹介したいと思います!
というのも今現在ドイツ旅行中でつい昨日体験したばかりの、できたてホヤホヤだからです。
一応仕事のためにはるばるやってきました\(^o^)/初ドイツ!!グーテンターク♡忘れない内にメモメモ・・早速行ってみましょう〜
ANAのフライトは安定の快適さでした〜韓国フライトで途中までしか見れなかったアリ−を見て来ました。思ったよりも感動して涙が流れる事数回wこれは良い!
機内食は2回出ます。深夜便発だったため最初は軽めのトルティーヤ。お供はオールフリーのノンアルビール(^^)
そうです、今回は体調を考えてお酒飲まなかったのだけど、その分とても体が軽く全然違いました!体の水分量とか変わるからでしょうか?ノンアルコールビールでも十分美味しいので最高です。
ドイツ到着の約2時間半前に朝食が出てきます。と言ってもドイツ時刻ではまだ朝の3時とかwマフィンはカチカチで美味しくなかったけど、サラダやオムレツはいつもどおり美味しく頂けました。
いよいよ到着です!
事前準備しておくと安心な3つのポイント
ドイツ国内乗り継ぎは、空港が広いのでしっかり準備しておくことが大切でした!
①利用するエアラインのサイトを見てどこのターミナルに到着するか
今回の場合ANAマイルの特典航空券で予約したため、フランクフルトにはANA着→ベルリンまでルフトハンザ航空発。ちなみに北海道→東京→ドイツ→ドイツの3連続乗り継ぎw
スーツケースは最終のベルリンまで直行なので、フランクフルトでピックアップする必要はなくそのまま次の乗り継ぎゲートに行けば良いだけです。
※ターミナル1(A・Z)~ターミナル1(B・C)・ターミナル1(B・C)・ターミナル2(D・E)と乗り場が分かれています。ルフトハンザ航空はANAと同じターミナル1でした。
一旦出てから保安検査場までは5分ほどの距離ですが、ゾーンを知らないとどこに向かえば良いのかわからず悩みます。
②乗り継ぎする場合のゲート番号
フランクフルト空港は思っているより広く、乗り継ぎ便のゲート移動まで時間がかかる場合があると考えておきましょう。エアライン毎に決まっているので、事前チェックしておくと安心です。
ただしフランクフルト空港のサイトは英語のため、日本で利用する会社のサイトを見たら分かりやすいかなと思います。
ちなみにキオスクというマップやゲート確認出来る機械があちこちり、インフォメーションも朝6時から2人いたので時間がある場合は聞くのもアリです。(もちろん英語OK)
私はうっかり確認していなかったのですが、すでに日本で発券されたチケットに記載されているゲート番号Aを頼りに、乗り場案内の機械をタッチしてマップを見てその場所に移動しました。
上の看板にA数字が書いてあるので分かりやすいっちゃ、分かりやすいですね。
朝6時のためお店はほぼ閉まってましたが、保安検査場を抜けるとカフェやベーカリーが混雑しておりそこでカプレーゼのサンドイッチ頂きました♪美味しいけど水とパンで€8は高い。
入国審査抜けたところに外を見れるレストランが何店舗かあって、ちょっとおしゃれだったためPC作業とレモネード飲むためにめ寄ってみます。
窓際のテーブルがかなり低めの設定です。オーダーは席まで聞きに来てくれます、お会計も席でした。ルフトハンザ航空のハブ空港のためほぼ占めてました↓
③乗り継ぎ時間は十分か
この日朝5時半頃に到着したのに、入国審査には長蛇の列でかなり時間がかかりました。
ヨーロッパの人は自動改札ですぐに終了ですが、日本人や外国人は恐らく30分以上は待ったように思います。
45分〜1時間くらい乗り継ぎに時間があれば大丈夫とは言われていますが、ゲート確認や移動時間、このように入国審査や保安検査に時間がかかる事はあり得るので、余裕を持って1時間半〜2時間で考えたほうが安心だなと思います。
私は心配だったのであえて長めの4時間半で考えてたので、乗り継ぎは超余裕があって大丈夫でした。
途中搭乗ゲート変更がメールで届きましたが2度も変更されました。こういう事があるとちょっと心配なので、掲示板で確認やスマホのネットを繋げて情報確認は必須ですね。
※フライト降りてから入国審査終了するまでお手洗いがありませんでした。出来れば到着前機内で済ましておくことをおすすめします。
フランクフルト空港豆知識
シェンゲンエリアのゲートでは、ルフトハンザとネスプレッソの協力によって美味しいコーヒーをお楽しみいただけます。コーヒーの自動販売機みたいな感じで4種類のコーヒーがあり、価格はそれぞれ2ユーロです。
お支払いには現金、クレジットカード、Geldkarte、Girocardが利用可能。安いので、帰りコインが残っていたらぜひ飲んでみたいと思います(^^)
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