日本国内で女子ひとり旅

女ひとりでビジネスホテルの火災警報に遭遇した話

自営業ならでは自宅ではあまり集中出来ないため、年に数回ホテルに篭もり書籍を読んでインプットして知識を深めたり、仕事関係の勉強や、次の目標の洗い出し、記事を書いたりなどやっています。

なかなか集中出来るし、日常とは異なるのがいい刺激になってとてもオススメです。

しかし、今後2度とホテル宿泊出来ないかもしれないトラブル?に見舞われました。

深夜11半頃の火災警報

何度か泊まっている、好きなビジネスホテルで起きました。

2022年の目標や、計画を書き出したり、ちょっとYouTubeで寝落ち用のBGMを聞いたりもうそろそろ寝ようとした時間帯。

突然の大きな警報音!

そして【火災が発生致しました。直ちに逃げてください。もしくは非常階段はこちらです。(パニックのためうろ覚え)】という繰り返されるアナウンス。

突然の火災警報です。

今まで数多く色々なホテルへ宿泊してきましたが、海外も含め火災警報は初めてでした。

慌ててドアスコープ越しに廊下を覗きましたが、人の気配は0。ただの誤報?それともこのご時世でこの階には誰もいないのか?みんな逃げた後?

数秒で、逃げるかor 状況が分かるまで留まるか、頭の中はフル回転。

ここには私一人だけ、自分で守らなければいけない・・・一瞬で避難すべきと判断。

パジャマだったのですぐに着替え、パソコン、スマホ、財布をバックに突っ込んで廊下に出ました。(本来は着替えたり荷物持ち出している時間なんて無いはず)

避難の際は迅速に行動すること

ただ煙が見えないし、匂いもしない、人の逃げているガヤガヤした気配がなかったので、ちょっと大丈夫なのかな?という淡い気持ちが半分、誰か放火したのか?上階だからもし階段まで火の手が上がっていればこのまま死ぬのか?とも思いました。

しかも非常階段に出るドアに、カバーがついており普通にドアノブを回しても開きません。あ、詰んだ・・・

しかしカバーは力を入れれば外せるので、そのままつまみを回して非常階段へ脱出。その頃には他の部屋の人も廊下に出てきて、半信半疑ながらも避難を始めてました。

そして非常階段で数階降りたあたりに、またアナウンスが・・

【只今の警報は誤報です、問題ありませんのでご安心ください】

まさかの火災警報は誤報だった

え?まさかの誤報オチ?ちょっと信じられないので結局1階ロビーまで降りてみます。

その間もずっと火災+逃げろ警報が大音量で鳴り響いたまま。フロントには人がいない。宿泊客が数人いる。更に鳴り響くフロント電話。

少し待っているとフロント奥から人が出てきて、今のは誤報で警報も解除するのでご安心くださいという説明。

え〜〜〜本当に焦った!!死ぬかもと本気で思い、足はガクガク、喉は乾きまくって呼吸は浅くなり心臓はバクバク。

これが想定していない出来事に直面した人間の、状況なんだと我ながら驚きました。

というのも大阪の凄惨な放火事件があった直後でしたので・・。

あの直後。

模倣犯が出ても不思議ではないと思うので、そういう意味でも本当に1階に降りるまでの数分間がやけに長く感じ恐ろしい感覚でした。ちなみにエレベーターは停止。

大阪事件は本当に許せないけど、世界でも稀有な安心で安全な国、日本はどこへ行ったの?

ホテルに入ったら日頃から避難経路を確認する癖をつけとこう

今回は正常性バイアスはかからず、すぐに逃げようと思えました。

ホテルの部屋に入った時、深く考えてはいませんでしたがいつも避難経路や現在の部屋位置の確認をしています。

やっぱり、常にどこに居ても非常階段の位置、自分は今何階なのか、窓は開くのかなど確認しておきましょう。

上階は今までいい眺めで好んでたけど、避難を考えるとデメリットしかなかった。

非常自体にもしエレベーターが止まってしまう場合、足腰が悪い方は階段で避難ってそもそも難しいですよね?そういう事を考えると今後はより考えてホテル選びする必要があるのかもしれません。

悲しいですが昨今の日本では事件が全国各地で多発しており、自分の身を自分で守る事は常に頭に入れて置かなければなりません。

私は基本的に女ひとりで行動するので、誰かの助けは期待せずにとにかく自分で対処しなければなりません。特に海外旅行時。

当たり前なんだけど、よりリアルに考えるキッカケとなりました。

いざ危ないシーンに直面したら恐怖で動けない、声がでないという事も十分ありえるけど、どう自分は動くのか日頃から考えているといざという時にも行動できるはず。

海外では何があっても不思議ではないので、特にそういう危機管理は意識。(幸い危険な目は1度もありませんが、友人知人からは体験談を聞いてます)

今回ばかりは、ホテルで仕事して勉強してなんて思わなければよかったなと心の底から後悔。

誤報でしたが、その後リラックス出来るわけもなく、深夜2時頃まで目が覚めてしまいこの記事を書いています  笑

正直しばらくホテル宿泊は辞めます。率直な意見はこれのみです。自宅最強。

せっかく体調も良くなり、学ぶ欲が出てきた矢先にこれなので本当にもはや出歩きたくない・・。

そして最後に、誤報原因はバスルームのドアを開けっ放しでシャワー入って、シャワーの湯気で探知機が作動したらしいという事。

は?フザケンナヨ。

その非常識な宿泊客には今年一番腹が立ちます。ドア閉めて利用なんて当たり前過ぎじゃないのかな?

二度とルール違反するなボケー!!

ホテル自体やスタッフは全く悪くない。でももう正直二度とそんな宿泊客が泊まるようなホテルは利用したくないとも思ってしまいます。

バスルームは扉を必ず締めて利用しましょう。

ホテルの常識だろ。怒

翌朝の気持ち

でも翌朝6時に目が覚めて思ったことは、今ある日常をまた送れる事に感謝の気持ち、あぁ昨夜は何もなく良かった。

これも何かの学び、いや火災訓練だと思い教訓にします。

そして人間いつかは必ず死んでしまうけど、悔いの残らないように食べたいものは食べ、周りに感謝を伝え、仕事も失敗を恐れず挑戦し、学び続け、映画を見て泣き笑い、愛犬を愛し、日々を大切にして生きていかなければなりません。

こういう気持ちが日常のささやかな事に、幸せを感じれるのではないでしょうか。

もしものとき身近な人が困らないエンディングノートを買っていたのですがまだ記入しておらず、これは近々書いておこう。

自営業やフリーランスの方は管理している口座、事業関連のアカウント、クレジットカードなど多いので全部確認出来るようにIDやパスワードなどを残しておくものです。

そうしないといつまでもアカウントの月額費用がかかったり、クレジットカードの年会費がかかったりするでしょうし、残された人が意外と大変なようです。

私の場合EC運営しているので管理しているものが多く、それら商品の在庫は専門業者に下取りで処分してもらい、融資の返済もして、余った財産は両親に託したりなどすべて記載しておくと楽になるはず。

縁起はよろしくないかもしれないですが、不測の事態を考えてぜひ参考になれば幸いです。

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