格安LCCライアンエアー【ドイツからイタリアまで予約の方法】

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とうとうドイツ→イタリアはベネチア(ヴェネツィア)まで飛行機予約してしまいました!

ヨーロッパ内往復フライト→総額約8,643円

今回全て英語サイトでした。少し気をつけないといけないLCCならではのポイントがありましたので、Ryanairの2019年現在の最新の予約方法と注意点をお届け致します。

攻略方法はキャビンバッグとチェックインについて、この2点だけしっかり押さえれば大丈夫です!

ヨーロッパ内最強の格安LCCライアンエアー

派手めなホームページから出発空港と到着空港、日時、人数を指定してLet’s go!ボタンから検索します。ほとんど日本と同じです。

イタリアベネチアまでは1日1便と少なかったので選ぶ余地なく、この一つを選びました。

日にちもドイツ国内だけの予定だったため、約1日しか満喫出来ない弾丸トリップ予定となります♪(でも安いから行ってみたい)

From€24.78のボタンを押すと、オプションが3つ表示されるので選びます。左から安く、右になるほど高額になります。

●Standard fare
最低運賃
機内持ち込み小さいバッグ1つだけ

●Plus
最低運賃
優先&機内持ち込みバッグ×2個
標準席指定席
20kgまでの預け荷物可能

●Flexi Plus
最低運賃
小さなキャビンバッグ
優先&機内持ち込みバッグ×2個
予標準席指定席
20kgまでの預け荷物可能
セキュリティファーストトラック

オプションを選んだらCONTINUEを押して先に進みます。

恐らくライアンエアーに乗る時は安く行きたい方が大半だと思うので、あまりFlexi Plusを選ぶ人は少ないのではないかなと思います。

ただしスタンダードだと本当に小さいバッグだけしか持ち込めないのでプラスが無難なチョイスになります。

一番大切な機内持ち込みバッグ(CABINBAG)のサイズについて

2018年に改悪されてとても厳しくなった機内持ち込み(キャビンバッグ)ポリシー。予約する人はサイズと重さが大丈夫か注意が必要です。

キャビンバッグの方針

すべてのライアンエアーのお客様は無料で1つの小さなバッグを機内(キャビン)に持っていくことができます。(サイズ40 x 20 x 25 cm)

追加のバッグを持参する場合は、Priority&2キャビンバッグオプションを購入して両方のバッグを機内に持参するか、10kgのチェックインバッグを追加してチェックインデスクに降ろしてからセキュリティを確保してください。

最小サイズってビジネスバッグ1つくらいの大きさしか無いので、日帰り旅行ならまだしも、これでお泊りの旅行はほぼ難しいと思います。

なのでほとんどの場合、Priority & 2 Cabin Bags(優先&2つ持ち込み可能)か10kg Check-in Bag(預け荷物出来る)のどちらかを選ぶしかないですね。

私はスーツケースはドイツフランクフルト空港に預けて行こうかなと考えており、大きめのバッグパックと小さいバッグの2つ使いで行く予定です。

よって真ん中のPriority & 2 Cabin Bags(優先&10キロまで2つ持ち込み可能)を€9×2で予約しました。小さいバッグと55cm x 40cm x 20cmのサイズまで機内持ち込みが可能です。

1,100円×2程度なのでそこまで高くないですね。しかし結構機内は狭く混雑するようなので、優先ではあるけどギリギリよりも手荷物を置けるように早めに並ぶ必要があるとか。

10kgのチェックインバッグは、コールセンターまたは空港のチェックインデスクで€20で予約も出来ますが、インターネットよりも確実に高額になってしまいますのでご注意ください!

オーバーサイズで拒否された場合も1つ€50かかりますのでかなり高いフライト代金になってしまいます。予めバッグサイズ、重さはしっかり確認しておきましょう。

座席シートの予約について

先程プライオリティバッグのオプションを選択したため、座席も有料ですが選べるようになりました(^^)

座席を購入するか、Flexi Plusのチケットを持っている場合は、出発フライトの60日前にチェックインすることができます。
※往路と復路の両方が、出発後60日以内になければなりません。

座席を購入しないことを選択した場合は、各出発便の48時間前にチェックインできるようになり、座席がランダムに割り当てられます(無料)。

無料でランダムに割り当てられた座席を利用するには、往路と復路の両方が出発の48時間前になる必要があります。

この座席も巧妙でして、前の方は早く降りれて人気高いためかスタンダードシートでも高い。前から€8、€6、中間より少し後ろ側が最安の€4、一番うしろはまた高くなります。

なので€4は結構座席埋まりやすく、早いものがちとなり満席なら少し高い席を選ぶしかなくなります。ライアンエアーは割とこういうオプション代で稼ぐLCC航空会社として有名です 笑

先に進みましたら色々な保険、レンタカー、早く荷物が出てくるなどのオプションが表示されます。必要なければ特に選ばないで右上のチェックアウトを押して先に進みます。

次に支払いのためにGoogleかFacebookでのサインアップかライアンエアーに新規登録をする必要があります。

私はFacebookで簡単にログインしてみました。

次にフライト情報に間違いがなければ搭乗者(ご自分)の情報を登録していきます。

タイトルはMr(男性)、Mrs(既婚女性)、Ms(未婚女性又は女性ならどっちでも可)
First name (名前)Surname(性)

保険が必要か。

電話番号、支払い方法、請求先住所などを登録して最後Pay Nowで完了!!

Booking successful!と表示されたら、無事に予約成功で購入完了です(^^)

最後に無事予約出来たら右上の人形ボタンを押して、Dashboardからご自分の情報を登録していきましょう。

パスポート情報、電話番号、誕生日などシンプルに必要なものだけなのでとても簡単です。次にチェックイン可能であればチェックインして、搭乗券のプリントは必ず行っておきましょう。

とても重要なチェックイン出来る日にちについて

自分の予約情報を確認し、チェックイン画面に進むとこんな感じでフライト毎にチェックインするかどうか選択出来ます。

オンラインでチェックインしておかないと空港に行った場合1人£/€55取られます!(高いですw)搭乗券を印刷していない場合は£/€20かかります。

なので必ず先にオンラインでチェックインをし、プリントしていく必要があります。

ですが有料で座席を指定していない場合は先程もあったように、48時間前じゃないとチェックイン出来ません。有料で座席指定して、イタリア旅行に行く前にチェックインとプリントを済ましておきましょう!

ただホテルなどでプリントしてチェックイン出来れば無料で座席指定しないでギリギリチェックインとプリントアウトしても問題ないのですが、慣れない海外で最悪プリント出来ない場合も考えられますのでご注意ください。

アメリカだったらプリント出来る会社が結構あったので、WEBでプリント申し込みして色々楽だったんですけどね・・・

※Flexi Plusのお客様は空港で無料チェックインできます。

ビザチェックインについて

【紙に印刷した搭乗券をチェックインカウンターで見せて、スタンプを押してもらう、というもの】

非EU / EEA市民
旅客のビザの要件にかかわらず、すべてのEU / EEA以外の市民は、空港のセキュリティを通過する前に、Ryanair Visa / Document Check Deskで旅行書類をチェックし、オンライン搭乗券を刻印する必要があります。さらに、モロッコの空港から出発するすべての乗客は、地元の空港チェックイン施設で搭乗券を提示する必要があります。

以下予約画面を開いたら表示されていました↓私も必要なようです。不安であれば当日空港にて聞いてみましょう!

Passengers on this booking who are travelling with Non-EU ID documents will be required to print their boarding pass and present it at the check-in desk to have their documents checked and stamped upon arrival at the airport.

この予約でEU以外の身分証明書をお持ちの方は、搭乗券を印刷してチェックインデスクに提示し、書類を空港到着時に確認して刻印する必要があります。

QRコードも表示されていたので、EU内の人であればスマホでも搭乗可能かもしれません。

シェンゲン協定内での移動であればこのビザチェックインは必要ないという情報も見かけましたが、ただホームページには一切記載なかったので、私も並んでビザチェックインのスタンプ貰おうと思います。

以上でライアンエアーの予約方法から、必要なチェックイン、バッグポリシー、ビザチェックインについてのご紹介でした(^^)

慣れないと不安ですがライアンエアーに直接メールでも質問出来ますし、まずは1度搭乗して楽しんで来ようと思います!

また搭乗レビューは7月以降にアップしたいと思います♪ドキドキ〜

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