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飛行機に乗る際、皆さんはどんな座席に座るのが好きですか?
大空が見える窓側? それとも移動しやすい通路側?
両脇に席がある中央席に座りたい人は少ないかもしれません。
前方に席がないドア付近の席は、のびのびとできるので嬉しいですよね。
飛行機の座席で、「どこに座ると得をして、どこに座ると損をするのか」が
わかるサイトがあるのをご存知ですか?
航空会社別、飛行機の機種別などで細かく調べることができ、
これから自分が乗る飛行機の座席の良し悪しを調べることができるのです。
そのサイト名は『SeatExpert』(シートエキスパート)
海外のサイトですが簡単に座席を調べることができます。
飛行機の座席のレベルは、
とても良い席、普通の席、悪い席、とても悪い席の4つに分類されています。
良い席はグリーン、普通の席はホワイト、悪い席はイエロー、
とても悪い席はレッドで表示されているので、一目で座席の良さがわかります。
悪い席の特徴としては、
背後に壁があるためにあまりリクライニングできなかったり、
トイレが近いので混みあったり、
前方に壁があるので足をのばせなかったりするようです。
また、窓際なのに窓がなかったりすると低評価になるようです。
このサイトでは、「どうしてこの座席が良いのか」や
「どうしてこの座席が悪いのか」を詳しく解説してくれます。
英語ですが簡単な言葉なのでわかりやすい。
皆さんも、自分が乗る飛行機の航空会社や機種がわかっている場合は、
そのサイトで調べて座席の良し悪しをチェックしてみるといいかもしれません。
ただし、航空会社は独自に座席を改造することがあるので、
最新のデータとサイトのデータが違うことも可能性としてありますので、ご注意を。
参照元: SeatExpert
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