ヴェネチア市内からバスでトレヴィーゾ空港への行き方

イタリアベネチア市内で早朝の朝焼けにさよならを告げる・・

今回ヨーロッパの格安航空会社(LCC)である「ライアンエアー(Ryan Air)」利用のため、観光客に一般的なマルコポーロ空港ではなく、遠い方にあるトレヴィーゾ空港発着でした。

そのため約1時間半(朝なら約1時間)も移動に時間がかかるので、しっかり確認して早めに出発する必要があります。

朝8:40出発のフライトのため、朝5:30出発の直行バスに乗ります。ホテルからは徒歩20分程。

コスティトゥツィオーネ橋を渡った、目の前にあるバス停が出発地点。ほぼ一直線のため迷わず行けますヾ(*´∀`*)ノ

7月の日の出は5:30・・・そうです、まだまだ薄暗く日中の猛暑とは打って変わりかなり寒かった。

早朝5時にホテルを出発する事にしました。私が泊まったのは少々離れている事もあり、人通りも全くない。怖さと寒さで文字通りガクガクブルブル・・

さすがにひとり旅慣れしていても、朝とは言え誰もいない道って怖いので、後ろや前を常に確認しながら早歩きで急ぎます。

しばらくすると、何やら前方からガンガン、、ガンガン、、変な音が聞こえます。

もしかしたら朝まで飲んでいたヤンキーや酔ったジャンキーホームレスの人がドアを叩いたり、暴れたり、何かしているのか?!

やばい、めっちゃ怖いぞ、どうしよう違う道歩くか?まずは確認が先か?

・・・

そうこう考えていると目の前に、大きなゴミ袋をつついている海鳥が見えました。

お前かw(あまりの怖さで写真もなし)

ご飯が入っているであろうゴミ袋を引きずったり、つついたり、そんな音がドアを叩いている音に聞こえていたようです。マジで怖かったよ。

早朝の街には、人よりも鳩や海鳥が多くかなり騒がしくしております。

中心地に近づくとようやくバックパックを背負った人や、水上バスで働く人、外に出ているホテルマン、スーツケース持っている人などがちらほら見えて安心感を覚えます。

心に余裕が出てきて、ここで初めて朝焼けのベネチアを拝むことが出来ました。非常に綺麗・・・

水上バス乗り場もある、ヴェネツィア・サンタ・ルチーア駅前まで来たらもう人が多くてとっても安心でした。

ただここのベンチにはホームレス(もしかしたら酔っ払った観光客?)が数人ベンチで寝ており、観光都市ベネチアでもそうりゃいるよね、と感じました。

コスティトゥツィオーネ橋から・・昼間の喧騒とは違う一面を見せてくれます

バス乗り場には、白い車体に大きくプリントされたトレビス行きのバスをすぐに発見出来ました。

普通に立派な大型バスー

軽くサンドイッチや水を買える売店は開いてるけど、そのくらいしかお店なし。朝早いとバスチケット買うデスクが閉まってるようで、バスの前にいる運転手に声をかけて現金€12で直接購入します。

これトレヴィーゾ空港行き?約1時間かかりますよね?そうだよ〜としっかり確認して乗り込みました。

バス車内は総勢10人くらいしかおらず、超ガラガラ。一番前だと景色も見えるし最高やんけ。

でもね、なんの音か分からないけど窓をたたくような、ぶつかるような、うるさい音がずっと聞こえててそれだけが残念でした。でもこどもが乗っている感じでもなく、バスの異音か分からないけど本当不思議・・笑

朝焼けが美しく、過ぎゆく街並みをぼーと眺めていたらあっという間に空港に到着。

2階の出発ロビーに向かいます。ここではサンドイッチやコーヒーなど買えるカフェも営業中、高いしまずそう。

エアラインのカウンターはまだ閉まっているようで数名待っております。

ただ私はライアンエアー事前チェックインが必ず必要なのでもう済んでおり、預け荷物もないためそのまま奥へ進みセキュリティチェックを受ける(^^)

お土産物屋の中を通り、更に奥へ進み搭乗ゲートへ向かいます。

まだ案内番にはゲート番号表示されていません。
トレヴィーゾ空港のサイトを直接開いて確認すると、ゲート8と記載がありました。(こういうの知っておくと便利!)

とりあえずゲート8へ進むと人が1人もいない・・w

海外ではゲート変更が度々あるので、とりあえず案内板が見える場所まで戻り待機してました。Wifiはあるけど全く繋がりません・・

出発の約1時間前にゲートが表示されて、人も大勢移動していきます。

イタリアは座席が少ないからか、荷物の関係なのか、案内前から立って並ぶ人めちゃくちゃ多い印象です・・

日本なら窓側の座席、後方座席、前方座席とちゃんと分けて案内してくれるのでかなりスムーズで混雑もなく、今更ながらいつも凄いんだなと思います。

海外でもそういう案内したら良いのに無理なんでしょうかね・・?

イスで待つこと数十分、やっとゲートにフランクフルト行きが表示されました。8:40出発でゲートクローズは8:10。

優先搭乗のプライオリティパスとその他に分かれて並びます。特にトラブルもなく、順調に進み中に乗り込みいよいよ出発です。

ホテルからバス、空港までイタリア語は1度も使わず英語のみで普通にやってこれました。ヨーロッパは(主に観光地)英語が通じて便利で感動です。

特に越境ビジネスを行うには今は英語出来ないと難しいらしいので、ドイツ人がイタリアで勝負したい、フランス人がオランダでビジネスしたい、そんな時やっぱり共通言語の英語は強いらしいので、勉強しているようです。

その点日本はまだ日本語のみ、日本国内のみでもなんだかんだやっていけてる国なので(国自体のビジネスではなく、個人レベルで働く場合において)英語が一般的に話せるようになるのはいつになるのやらですね。

そんな事を考えながら窓の向こうの最後のイタリアの景色を眺めていたら、1時間半であっという間にドイツに到着です。

もちろん税関検査や入国審査などもありません。安くて近くてヨーロッパって旅行もしやすく最高かもしれない!!

北海道と東京間の距離で他国へ行ける。往復約8,000円ほど、凄い世の中です。なんか自分のリミットがなくなる感覚。

バスでも手軽にベネチア市内からトレヴィーゾ空港へ行ける方法でした!